令和7年7月6日に大阪国際会議場にて第37回大阪府理学療法士学術大会が開催され、おおさかグローバル整形外科病院・守口グローバル整形外科のリハビリテーション科から3名の理学療法士が発表しました。

「右反復性肩関節脱臼後に野球復帰を目指し、関節鏡視下関節唇修復術を施行した一症例」

「左上腕骨近位端骨折および肘頭骨折を呈した超高齢者の一症例～年齢を考慮したセルフエクササイズの立案」

「上肢挙上可動域の改善に難渋した上腕骨近位端骨折術後の一症例」

発表後には活発な質疑応答が行われ、今後の臨床につながる良い機会となりました。

当日、会場には当科のスタッフも多数参加し、それぞれが自己研鑽を行いました。今後も来院される患者様へ最新の知見をもとに、知識や技術の還元が出来るよう努めていきます。