2025.02.01
学術・研究
その他
第11回日本スポーツ理学療法学術大会 参加報告
令和7年1月25・26日に神奈川県横浜市で第11回日本スポーツ理学療法学術大会が開催されました。リハビリテーション科からはスポーツ分野で研鑽を積む2名のセラピストが研究してきた内容を発表するため、参加しました。
「ノンコンタクト場面での膝前十字靱帯損傷患者における術前筋力の影響 ~大学女子バスケットボール部員との比較と検討~」
魚形 真由
「大学野球投手におけるリーグ戦中の肩関節機能の推移と傾向」
長谷川 知哉
前十字靭帯損傷および投球障害に関する報告はスポーツリハビリ分野において注目の高い内容であり、多くの方に聴講いただきました。また発表が終わっても個別で質問に来てくださる先生方もおられ、大変有意義な時間となりました。次の学術大会もまた充実した発表ができるように研究を継続していきたいと思います。